みなさま、フォレスト+1の 代表 小林 敦史です。
ここでは、私がなぜフォレスト+1を設立し、どのような想いと熱意で家づくりをさせていただいているのかを、少しお話しさせていただきます。
私は、父の背中を見ながら、20年間大工として、現場で仕事をしてまいりました。その期間は、建売り・ハウスメーカーの下請けなど、大工としてさまざまな仕事を経験させていただきましたが、その中で、「メーカーさん本当にこれでいいの?こんなに材料無駄にしていいの?」と疑問に思う現場を数多く見てきました。そんな現場を見るたび、私の気持ちは、『???』。
そんな中、結婚を機に、今の自分の気持ちで自分らしい家を造ってみようと思い、自宅を建ててみました。
私自身としては初めての家づくりであり (お客様の家は、たくさん造ってますが)、設計士やデザイナーと意見を交し合う中で、自分で建てたい家を、本当の意味のお客様目線で造ることができました。
工事期間中の家族とのコミュニケーションや、毎日少しづつ家ができるワクワク感が今までにない感覚でした。
その反面、これから抱えていくことになる住宅ローンにも悩み、疲れはしましたが、最善の方法を知り、これならという思いになりました。
家を建てる時というのは、嬉しさであったり不安であったり、様々な思いをすることになります。
無事完成し、新居に引っ越してからは、笑顔が絶えずに生活でき、何より子供が伸び伸びと元気に暮らせているのが最高に幸せだなぁ~と思っています。
こんな「想い」をしていただけるご家族を、少しづつ増やしていきたいと願ってます。 |