最終段階!!

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ基礎施工の総仕上げで、土間打ちを施します。

コンクリートって、見た目同じように見えるけど、実は、奥が深いんですよ・・・。

水セメント比・コンクリート強度・スランプ値などなど色々な要素が絡んでいて、

更に、天候や気温を加味した上で行ってます。

このような状態で完成です。

全体でプラスマイナス1mmで、施工をしました。

 

これが木の土台と鉄の土台と鉄筋コンクリートで作った

ハイブリット基礎の出来上がり!!!

 

後は、家が建つのを楽しみにしましょう!

 

完全自由設計  注文住宅  小林建築(株)

順調ですね(^v^)

 

 

 

 

 

 

 

 

外周部に立派な基礎が出来上がりました。

基礎幅:15cm

基礎全高:70cm

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、1階全体に温水パイプを敷設し、外周部に木土台と内周部には、鉄のH鋼の土台が入ります。

だんだん丈夫な 基礎になってきました。

温水パイプは、床暖房のためなので、冬でも快適に過ごせそうですね!!

 

完全自由設計 注文住宅   フォレスト+1 小林建築(株)

合格しました(^v^)

暑い中、鉄筋検査に来ていただきました。

検査員のS様に挨拶をしました。私の方を見て眼光が鋭く、

昔のスパルタ教師の雰囲気が漂い(厳しそうな人だ)ましたが、

「こんにちは。お疲れさん検査員のSです。」って拍子抜けする

くらいのギャップに驚き、検査に入りました。

 

 

 

 

右は、検査中の光景です。

結果、何事もなく、全て合格に終わりました(ホッ・・)。

検査員・土建屋さんお疲れさまでした。

 

 

でも、まだまだこれからが基礎工事本番です。

左の、2本Jの形の 黄色い物が立っているのがわかりますか??

ワン・ツー・スリー・・・

H・D:ホールダウン金物といい、地震の時の柱の引き抜きに

耐えるためのとても重要な金物なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

基礎工事スタート!!

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ、基礎工事の始まりです。

大事な建物を支える基礎ですから頼みますよ。。。

 

基礎が入る所に遣り方を基準とした根切り工事を行っています。根切りとは、木などの根を取り除く事です。

大きなユンボ(重機)に乗って効率よくザクザク掘っていき、慎重に深さの調整を行います。

まだまだ、暑いですが土建屋さん頑張ってください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

根切り後に使う砕石                   砕石敷設後に使う目潰し砕石

これらの資材を基礎の下に施す材料で使います。

 

始まりました。。。

まだまだ、暑さが引き続きますが、体調は、いかがですか?

今回、八王子市で、Y邸の工事が始まりました。

これは、仮設工事で建物の形・配置を決められた場所に

紐を張り、更に外側に杭を打って、水平に板を打ち付け、

基礎の位置を水平の板に墨だしをします。

仮設工事ですが、とても重要な事なので、間違えないように

とても慎重さが、要求される仕事です。

 

帳張り(ちょうはり)・遣り方(やりかた)・水盛(みずもり)など

職方さんによってさまざまな、呼び方があります。

 ちなみに、私は遣り方って呼んでます。。。

 

この後は、基礎工事に入りますので、土建屋さん

どうぞ、よろしくお願いします!